sdgsへの取り組み

SDGsへの取り組み

私たちもできることから始め、SDGsの実現に
向けて、積極的に取り組んでいます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

2015年国連本部で「国連持続可能な開発サミット」が開催され、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげたアジェンダが採択されました。
2030年までに国際社会が達成すべき17の目標と169のターゲットからなるその目標のことがSDGs(持続可能な開発目標)です。

私たちの取り組み

白石封筒工業は持続可能な開発目標に貢献するために、脱プラスチックなどの環境に配慮した製品の開発・販売、幼稚園先生とコラボして子供と高齢者向けのペーパークラフトの開発・製造・販売を行い持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。
今後もSDGsの達成に向けた活動を推進し、豊かな社会づくりに私たちの力を貢献していきます。

FSC®認証を取得しました

白石封筒工業株式会社は、SDGs 推進の一環として、2020年にFSC® 認証を取得しました(FSC® C160359)。

■FSC®認証とは?

FSC®認証制度とは、ドイツのボンに本部を置くFSC(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)が運営する国際認証制度です。1993年に発足し、環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林およびその他の管理された供給源から の原材料で作られた製品であることを証明する制度のことです。

カーボンニュートラルの実現に向けて

白石封筒工業は紙を主な原料として使うことで、カーボンニュートラルに貢献しております。紙を焼却した際に排出された二酸化炭素は原料となる木の成長過程で吸収した量の一部で、木が紙になる際はその量が既に固定され、新たに二酸化炭素を排出したことにはならないと考えられます。これがまさにカーボンニュートラルの考え方です。

■カーボンニュートラルとは?

地球温暖化の解決に向けて、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。 2015年に120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げ、日本政府も2020年に同じ目標を目指すことを宣言しました。